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セシカイロザエジリディをラスメンにしようと思ったけど、セシルが弱いのなんのって

このメンツ肉弾戦がもうひとつだわ~、と思ってキャラ入れ替えしようと思ったんだけど…うーん…誰にしよう。
セオドアもセシルに似た感じだし、ゴル兄さんも魔法はいけるけど肉弾戦の威力がもうひとつな感じだし。やっぱり今から無理矢理にでも大好きな真の筋肉師匠ヤン先生を鍛えるべきか…。でも白魔法がないとこの先厳しそうだし…うおおおラスメンどうしよう。
と、思ってたらウチのリディの初恋の王子ギルが目に入った。そうだ、1回はギルリディで旅をさせてあげたかったんだ…。
瞬殺
ギルが。ギル様が。つきのめがみとあんこくまどうしという恐ろしい肉食系女どもに食われてた。こいつら鬼や。あかん、もうあかんリディア、おうち帰ろう。
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ああ、ギルリディはやっぱり無理か(うえーん)。この2人も実は大好物なので、今回のTAでもう少し絡みがあればなあ、と思ったんですがねえ…。ギル様は永遠の王子様ですので、ウチのリディは初めて見たとき素で見た目にやられてます。見た目は怖いけど自分を絶対守ってくれる騎士と、金髪美形のひたすら甘く優しい王子様とじいや(それじいや違う)。最高じゃないですか。リディア実は逆ハーレムじゃないですか。実のママンにはめちゃくちゃ甘えてるような、本当はすっごい甘えっ子だから、この時も相当甘えっ子の片鱗を出していたんじゃないかと思うんです。
セシルもバロンを離れたことと、少しづつ打ち解け始めたリディアにバロンでは見せなかった態度を見せていただろうし。そんな中でギル様はリディに一瞬でもツライ事を忘れさせてくれる歌声そのものだったんではなかろうかと。ギル様の音楽を聴いていると、その間だけ懐かしい村に帰ったかのような、暖かい光そのもの。つーか、子供時代にバリバリの金髪王子に優しくされちゃあ、そりゃあ心に残るわ、という話しです。
セシルの絶対的肉親愛とは別角度の肉親愛と申しましょうか。一緒のベッドで寝るくらいなら全然問題ナシ、という、無鉄砲忍者が聞いたら「だから!セシルとどう違うんだよソレの!」と青筋たてるほどの難問です。
仲の良すぎる兄妹がドンピシャでこの2人だと思うんです。セシルに負けず劣らずのベタっぷりなギル様がウチの鉄板です。
魔導船でも、リディアが悩み事をギルに相談する時、うっかりギル様が昔の時のくせで懐に引き寄せてたり、落ち着くまでじっくりと抱きしめていたりして、ギルが竪琴を奏でる時はリディは背中に頬をつけてて、演奏を聴いている内にギルのお膝でお昼寝とか、回復マシーン?魔導船にある回復ベッドみたいなとこで寝付けないリディアの近くで演奏してあげるんだけど、やっぱり寝付けなくてグズグズするリディアの手を握ってあげたりとか、
お館様へのトラップ満載。
いいんだよ!ギルリディは永遠に御伽噺をリアル王子様に読んでもらう女の子なんだよ!(何ソレ)
カイリディだって控えてるのに(控えさせるなよ!)、前回EDからの年数をよくぞ踏み越えたよね、若様。ホントすげえ。でも絶対前回ED後から4,5年は女遊びに現を抜かまくってると確信してます。なんか違う、なんか満足しねえ、なんか足んねえ!と芯に不燃焼感を残しながら。リディアへのトキメキを忘れよう、忘れようとしてドツボに嵌る若様とか見たいなあ。で、女の子とイチャつくところをものすっごいうっかりとリディアに見られて、ありえないほど落ち込む若様とか。そのイチャつく相手が見事にローザ似だったりして、リディアがあらぬ誤解をしてしまうとか。私みたいなのじゃ、ダメよね…って感じでお願いします神様。