それなんて6 2010/01/31__00:00

リディアが幻獣界で大きくなってなかったら、エッジも「さすがに犯罪か…」と自重したのだろうか…。女好き設定は機械が趣味な王様と同じだし。リディアが7歳で先の大戦を終えて、エッジは女の尻をものっそい追いかけまくり、爺に「いい加減お世継ぎの事を考えなされ！」と怒られても「あーハイハイ」といい加減に聞き流していたのに、月の帰還でン十年ぶりにリディアと再会した途端…。

うわあぁぁぁぁあああ！反吐が出るほど楽しいよおう！どっちにしろ胸を撃ち抜かれるお館様。子供だと思ってたらこんなに美味しく育ちました、と。

以下、通常通りアホなエジリディ。

普通にリディアが大きくなった場合、どないやって口説いたんやろか、お館様。
その前にリディアが子供のままだったらどこに身を寄せたかが問題か。身寄りはないけど一応ミストの村に帰る、が有力かな。生き残っている人もいるし。ただ元々閉鎖的な村っていうのと、バロンに対する村民の恨みもあるからリディアはバロン夫妻とあんまり会えなかった気がする。幻獣界に行く時にこっそりバロン夫妻に会ったりくらいで。人間界にいてもミストとバロンしか知らない純粋培養少女。いや、これお館様が萌えないはずないわ。

だからこそ月の帰還再会時に恋に落ちちゃうってわけですね。あ、イイ、とか思う暇も無かったくらい光速一目惚れ。再会時には、もう女と見れば見境節操理性無しの年代は過ぎていたハズ…（だと思いたい）。子供時代から知っていてノーマークだったから、妙な照れがありまくって素直に話せない不惑間近とか美味しすぎる。「や、リディアだよ？つーかいくつ下よ？何目線逸らせてんのオレ？」とか散々自分に突っ込むけどもはや理性ガタガタ。昔みたいにセシルセシル言ってないけど、潤んだ瞳でセシルを切なげに見つめるリディアにムカっ腹立てたり。あまりにもムカツクからつい底意地悪く思い切り「このガキ」と吐き捨ててから大赤面してみたり。そんな自分を不思議そうに見た後「クスっ」と笑うローザに逆ギレしたり。

やっぱり子供！やっぱり落ち着き無し！四人衆涙！そんなお館様も素敵すぎる！！！！


と、自家発電スピン中です。
どっちに転んでもリディアのやる事なす事に「っ！…ぅぅーーっ（声にならない叫び）………オマエなぁ…」と、脱力するのがウチのお館様です。さーレベル上げしよーっと。