主にFF4についての妄想を吐いてみたかっただけです
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って、FF5かなんかのセリフに無かったでしたっけ???
仕事中にふとエジリディネタが浮かんで、すっごい勢いでソチラの世界に飛んでいきました。パソコンに向き合い、カチャカチャやってんだけど脳内はむ1つの地球に飛んでます。そうやって妄想してたら、今いる現実っていうのも危ういもんなんだなあって急に思えて。目に映る景色はただのオフィス。誰が何考えてるかなんか全然わかんない。でもだれもが何かを抱えて生きている。止まらない風景を見ながら、結局ノンストップ妄想。いやー紙と鉛筆が欲しかった。
仕事中にふとエジリディネタが浮かんで、すっごい勢いでソチラの世界に飛んでいきました。パソコンに向き合い、カチャカチャやってんだけど脳内はむ1つの地球に飛んでます。そうやって妄想してたら、今いる現実っていうのも危ういもんなんだなあって急に思えて。目に映る景色はただのオフィス。誰が何考えてるかなんか全然わかんない。でもだれもが何かを抱えて生きている。止まらない風景を見ながら、結局ノンストップ妄想。いやー紙と鉛筆が欲しかった。
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妄想の主成分はSFC版ED後のリディアの生活。どうやって何をしていて帰還編にやってきたか。色んなギャップや考えの違いに困惑させられまくったのは間違いなくて、その度にバロン夫妻と若様がオロオロしたんだと思います。幻獣界の皆さんは、私の中では案外ドライなんです。リディアのことは好きだけど、幻獣と人間とは感覚がやっぱり違うし、あの姿も召喚士の夢の一部。つーわけでシンなんですよ、シン。
その召喚士の力や感性によって色んなパターンが出来上がるから、もし別の召喚士がドラゴンを呼べばまた違う姿で出てくるのではないかと。バハムートクラスになると固有の存在としてあるので、複数の召喚士がいたら、誰に呼応するかだと思うんです。アスラしかり、リヴァイアサンしかり。
召喚士のリディアが黒魔法使いでもあるのって、どういう意味なんだろう、とかも思ったんです。なんとなく魔法は最先端の化学で、召喚は土着の神様って感じで考えてました。魔法は神様や精霊の力を借りずに、人間の意思で炎を起こすことができる。けど召喚は幻獣を呼び出して、もっと大きな力に頼って意思を示す。
そういう感覚はFF6が一番しっくりきました。私の中のリディアはティナにかぶるところ大だったし。FF4もまだ機械文明と言えるほどのものは無いけれど、新しい知識として魔法があったんだろうなあ、と思ったんです。
召喚士が黒魔法か白魔法を覚えるのは、一番効率的に精神修養と魔力を手に入れられるからなんだと思います。あと召喚士であることを隠していきるのにも便利とか。ミストの村の出身であることを隠してそう。
リディアのママは白魔法を覚えていてほしい。だからリディアはローザにすごく懐くんだと思っとります。ママと同じ香りとかがしちゃうんですよ。ローザみたいな金髪だったらなあ、とかぼんやり考えてればいいんですよ。セシルとカインを虜にした美貌に熱く憧れているんですよ。リディアは現実世界では男性と接する機会も無いから、楚々としながらも堂々と渡り合えるローザをただひたすら「すごい!」と感心してるんです。
あんな風になんなきゃダメだ、あんな風にならないとおヨメに行けないんだわ、と知らず知らず自分でハードル高くして討ち死にするリディア。ああ、本当にかわゆいわ。
ローザのおヨメ入りを見て、自分には無理なんだろうなあ、と益々内弁慶になればいいんです。
勝手知ったる身内の前では天使みたいに無邪気になれるのに、ちょっとでも知らない人がいると人形のようになっていまう。そんなリディアを見て心底ハラハラするバロン王とか最高だわ。
セシルのリディアに対する愛情って、親バカも大概なもんだと思うんです。丸呑みしてしまうくらいの。博愛主義者なので、誰をも愛するけど誰をも内に入れることのない人だから、一旦そのリミッターを振り切った人間は、とことん愛するんだと思います。恐怖と紙一重の愛情に対抗できるローザってすげえ。まあ、頑固で自分の世界をめちゃくちゃ持ってるローザだから伍していけるんでしょう。
若様がリディアに近づいていけるのは、どこかリディアが安心できる、怖がらないトコがあったから。存外子供っぽかったり、でもすごく大人だったり、どちらかというと浮世離れたメンバーの中で実は一番常識人だったり。リディアにとって、はじめて外を意識した人。そして、リディアを好きになってくれた人だから。
まだまだ子供だから、若様の気持ちが怖くて重くてビクビクしてんだと思います。ローザみたいじゃないし、とかウジウジしてエッジをイラっとさせとけ!
とりとめのない妄想を、よくもまあ毎日考えられるなあ。
その召喚士の力や感性によって色んなパターンが出来上がるから、もし別の召喚士がドラゴンを呼べばまた違う姿で出てくるのではないかと。バハムートクラスになると固有の存在としてあるので、複数の召喚士がいたら、誰に呼応するかだと思うんです。アスラしかり、リヴァイアサンしかり。
召喚士のリディアが黒魔法使いでもあるのって、どういう意味なんだろう、とかも思ったんです。なんとなく魔法は最先端の化学で、召喚は土着の神様って感じで考えてました。魔法は神様や精霊の力を借りずに、人間の意思で炎を起こすことができる。けど召喚は幻獣を呼び出して、もっと大きな力に頼って意思を示す。
そういう感覚はFF6が一番しっくりきました。私の中のリディアはティナにかぶるところ大だったし。FF4もまだ機械文明と言えるほどのものは無いけれど、新しい知識として魔法があったんだろうなあ、と思ったんです。
召喚士が黒魔法か白魔法を覚えるのは、一番効率的に精神修養と魔力を手に入れられるからなんだと思います。あと召喚士であることを隠していきるのにも便利とか。ミストの村の出身であることを隠してそう。
リディアのママは白魔法を覚えていてほしい。だからリディアはローザにすごく懐くんだと思っとります。ママと同じ香りとかがしちゃうんですよ。ローザみたいな金髪だったらなあ、とかぼんやり考えてればいいんですよ。セシルとカインを虜にした美貌に熱く憧れているんですよ。リディアは現実世界では男性と接する機会も無いから、楚々としながらも堂々と渡り合えるローザをただひたすら「すごい!」と感心してるんです。
あんな風になんなきゃダメだ、あんな風にならないとおヨメに行けないんだわ、と知らず知らず自分でハードル高くして討ち死にするリディア。ああ、本当にかわゆいわ。
ローザのおヨメ入りを見て、自分には無理なんだろうなあ、と益々内弁慶になればいいんです。
勝手知ったる身内の前では天使みたいに無邪気になれるのに、ちょっとでも知らない人がいると人形のようになっていまう。そんなリディアを見て心底ハラハラするバロン王とか最高だわ。
セシルのリディアに対する愛情って、親バカも大概なもんだと思うんです。丸呑みしてしまうくらいの。博愛主義者なので、誰をも愛するけど誰をも内に入れることのない人だから、一旦そのリミッターを振り切った人間は、とことん愛するんだと思います。恐怖と紙一重の愛情に対抗できるローザってすげえ。まあ、頑固で自分の世界をめちゃくちゃ持ってるローザだから伍していけるんでしょう。
若様がリディアに近づいていけるのは、どこかリディアが安心できる、怖がらないトコがあったから。存外子供っぽかったり、でもすごく大人だったり、どちらかというと浮世離れたメンバーの中で実は一番常識人だったり。リディアにとって、はじめて外を意識した人。そして、リディアを好きになってくれた人だから。
まだまだ子供だから、若様の気持ちが怖くて重くてビクビクしてんだと思います。ローザみたいじゃないし、とかウジウジしてエッジをイラっとさせとけ!
とりとめのない妄想を、よくもまあ毎日考えられるなあ。
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